赤ちゃんのおしゃぶりフォームを分類してみる

我が家には生後約6か月の赤ちゃんがいます。0.5歳って、かわいい時期ですよね。

 

この記事では、おしゃぶりのことを書きますが、6か月では、おしゃぶりも徐々に減ってきていますね。5か月くらいから、おもちゃなどを持つ・握る機会が増えてきますので、おもちゃをベロベロすることが多くなってきます。

 

生後1か月?くらいから始まるおしゃぶりですが、いろんなフォームがあるのをご存じでしたか。実際にわが子がおしゃぶっていたフォームを紹介します。

 

  • グリップ 右手もしくは左手をグーにして口に入れます。赤ちゃんは親指をグリップの中に握りこむことが多いですね。親指から、中指から、手の甲から、のように、どの方向からしゃぶるかで、フォームが若干変わります。
  • チョップ ”気を付けの姿勢”をするときのように、指を伸ばします。親指以外の4本を口に入れます。グリップに比べて、しゃぶった後の手がより唾液だくだくになります。
  • 2フィンガー(インクルードサム) 親指と人差し指を伸ばし、それ以外の3本は握って、銃の形にします。親指と人差し指の付け根からしゃぶります。指を1本ずつ動かせるようになる、2、3か月から見かけます。
  • 3フィンガー(インクルードサム) 2フィンガーに加えて、中指もいっしょにしゃぶります。
  • ダブルグリップ 両手をグーにして、両方のグーを同時にしゃぶります、どちらも口に入らないため、唾液が漏れやすいです。このとき「ヴー ヴー」と赤ちゃんの声が聞こえることがあります。
  • サム 親指のみ1本をしゃぶります。うちの子は6か月ですが、まだこのフォームは見たことがありません。しゃぶるには、指1本ではサイズが小さすぎると思います。※3/1追記 まだ見ないなと思っていたら、今日親指をしゃぶっていました。ただし、吸ったり、吐いたりしており、吐くときにブーブーと音がしていました。手はべちょべちょになっていました。